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風の中のデート(冬)







「あんちゃん明日空いてる?」





先日の姉貴(園長)の言葉





「おぅ、空いてるよ。何や?」






「ムフフ..デート行かへん?」






「デート??ウーン、レディからのお誘い断るわけにはいかんなー。あ、ゼファー乗りたいんやろ?ええよ、風突っ切ろうや」






「ウーン、乗りたい!けど今回は自転車でいいよo(^o^)o」





「おぉ、自然の神様が呼んでるんやな?ええよ、行こうぜ」





「おぅo(^o^)o」





たまにこうして姉貴とデート?をしている





今回はどうやら神様がお呼び(笑)らしいので自然の中へ





市内を郊外へと走る





二人とも立派なママチャリ





俺のほうはおばちゃんから譲り受けた前にも後ろにもカゴがついてるスーパーママチャリ(^-^)





だが今回は最後の恒例行事?のために後ろのカゴを外した





ママチャリはやがて郊外から自然の中へ





しかし、かなり冷えていて二人とも鼻水が止まらない




お互い相手の顔を見て「ワッハッハ(笑)」と笑い倒すが二人とも同じ顔(笑)





小高い丘を登り切った時海が見えた





港の仕事はこれから厳しい寒さになる




軍手が凍る時も





園長は58 の女性でかなりふっくら?してる





プライベートでは「お姉さん」または「姉貴」と呼ばなければ鉄拳制裁が待ってる(^_^;





怖い..(笑)





寒いながらも走れば汗が滲む




ふと姉貴の横顔を見た





汗をかいているが満面の笑みで目は真っ直ぐに前を見つめていた





俺はそれを見て安心していた(^-^)




その真っ直ぐなおおらかな視線の先にはいつでも子供達がいる





「竹林の小道あるし教えるわ。通っていこうぜ」





だんだんと道が細くなり竹林が現れた





空気も透き通っていて匂いがいい





「わぁー私この道好きやわ」





しばらく行くと農家がチラホラ出てきてある一つの農家を過ぎて自転車を止めた





俺「見た?」




園長「うん、見た」




俺「当然いくわな?」




園長「おぅ!d(^O^)b」




ある農家の庭先で柿を売っていたのさ(^o^)





ちょうど小腹が減っていたから二人はそれを見逃さない




一カゴ山盛りで百円!



安い!



いったい何個入ってんのか数え切れない(*^_^*)




こんな出会い大好き





それからしばらく走らせ自転車を止め二人で柿を食べた




いや、失礼




貪りついた(笑)





止まると少し寒いが食べながら周りを見渡した



遠くの山のふもとがキレイ



姉貴もちょっとだけ感動




「あんちゃん、いつもありがとうね」




「何や、急に(¬_¬)」




「いや、園に居てくれてるから(^-^)」





「何や急に(¬_¬)さー行くぞー」





「あんちゃんはいつまでも照れ屋やなぁ(笑)」





「何やと?(-"-;)」






話をさえぎったのはそういう話は苦手やから(^_^;






感謝の言葉は未だに慣れない(^_^;







風が気持ちいい





今この瞬間感じてること、見えるもの、姉貴とのママチャリ散歩は明日にも明後日にも忘れない





俺にはこの時が大事やから(o^-')b





姉貴のカバンの中になぜか古いボールが入っていた




二人チャリで走りながらボールを相手のカゴに入れ合いっこが始まった (笑)





しかしうまく入るわけがない



ボールが落ちていくと取りに行くのは俺の役目(^_^;



そして俺が連続でうまく入れると悔しいのかワザと外してくる(-"-;)




「あんちゃんお先~~~」





(-"-;)





その後二人周り道をして小道から木々を見つめた





そして帰り恒例?の抜きつ抜かれつのデッドヒートが始まった(いつもこうなる)





ハンデのため俺は後ろに座らされるがなにぶん漕ぎにくくカーブで転倒したり散々(^_^;





レースが終わりふと見ると野生のキジが




俺「あ!キジや!」




園長「え!どこどこ?あ、ほんまやー!」




俺「じゃあ今日は少なくとも三つはいい事ありましたな?」




園長「フォッフォッフォッ(^^)vあと最後にもう一ついい事あるよ」




俺「何?..まさか!」




園長「そのまさかじゃ(^^)v町へ帰ったら鍋を食べに行くぞい」




俺「大丈夫かいな..(全身を見つめた。ふくよかやから.笑)」




園長「あ?何か言うたか?(-"-;)」




俺「ははー m(_ _)m」





心なしか姉貴の後ろのタイヤが空気が無さそう




重みで悲鳴か?(笑)




頭もボサボサ(笑)




笑いをこらえつつもその光景を愛しく感じつつ(笑)風の中を進んでいった







当たり前じゃない、小さないい事、いくつもあったらいいな?








ほら見てみ?









すぐそこに(^-^)

















テーマ : 生きる意味
ジャンル : 心と身体

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