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三日月











そして夏へ






そして秋..






季節は巡る







耳を澄ませて、その足音を聴いていたい






海での仕事も忙しくなる





大型クレーンを操作して




リフトに乗り






そして船に..






なぜだか一番厳しくて一番優しい上司だそうです(^_^;






キツイ仕事の部類やけど、少ないアルバイトの子達には毎週末仕事を早めに切り上げて皆で海を見ながらいろんな小さな話をしている





海坊主の話





月の話





エッチな話??






自然の不思議の話、等々 (^-^)





今の若い者はと言う人もいるけど





中にはちゃんと心の眼をキラキラさせてる子達もたくさんいるんやよ(^-^)







三日月..






よくイラストや絵で三日月に座ったり眠ったりしてるのがある






ガラじゃないが..コホン..






俺も乗ってみたい(笑)






時々ほんまにそう思う






でも想像したらこれがまた絵にならない(笑)






こんなあんちゃんでは(笑)(¬_¬)






スマートなイケメン君とかならきっと似合うよ(笑)







イタチのお墓に寄ったら盛り上がっていた土がほぼ平らになっていた






お、土に帰ったな?(^-^)







これから君は地球の一部となって地球を駆け巡るんやろな







そして新たな生命を祝福しその源となるんやろな






おぅ、魂、風、感じるぞ






息吹、感じるか?






ホラ、すぐそこに






心地良く手と手のあいだをすり抜ける風






一生懸命魂を震わせた君の色






手を延ばして..君に花を





起き上がって大きい枝に頭をゴツン(>_<)




イテ!





まぁ、、こんなもんや(笑)






空を見つめた






いつか三日月に乗るよ












乗ったら..笑うなよ?(¬_¬)(笑)





















かたつむり




テーマ : ことば
ジャンル : 学問・文化・芸術

木漏れ日




港での仕事にキリをつけて、夕方から仕事で姫路へ






船上です





海は気持ちいい






大好きな海






この仕事に就く前からよく港から眺める海を見て「懐かしい」とよく言ってたのを覚えてる






よく言うので周りから「前世も船乗りやったんちゃうか?」とかよく言われていた






ほんまにそうやったんちゃうかな('ー`)






そういえばイタチの子、どうしてるやろう






今日も元気に生きてるやろうか






いや、あの子なら生きてるやろうな(^-^)






キレイな目で..
親が死んだことを理解できずにキョトンとしていて






君の目は何を見つめてる?






落ちてくる葉っぱ?






風で動いた草?





眩しい太陽?





いろんなものが新鮮で、興味深くて、怖くて






まだまだ親に甘えておねだりしたかったけど


他の子よりちょっとだけ早く大人になってしまったな






君、木漏れ日の向こうに何が見える?






いつも希望を見ているか?






どっかで君と出会ったら抱き上げて痛いヒゲでスリスリしたい





高く高く抱き上げたい





でも..




君と出くわしたら俺は怖い顔で声を出して脅かすかもしれない..






そして君が驚いて去ってゆくのを目を細めて見つめてる






人間は怖いもの..いつもそれを頭に入れておいてほしい






自然の子は自然で






だからその時は許せ自然の子






大丈夫や





君の目は本当にキレイと思える人間が少なくとも一人ここにおるから(o^-')b






よし、今日は君のために月に願おう






見上げる木漏れ日の向こうに希望があるなら






行ってこい






自由に






強き子よ





月の下..君に幸多かれと願おう















テーマ : ことば
ジャンル : 学問・文化・芸術

カスミソウのように




今日はほとんど曇り空だが陽は明るい





海も比較的穏やかで冬の声が海面をつたって通り抜けてゆく感じ






園の周りは春にはいろんな花が咲き始め賑やかになり息吹いてくるが冬にももちろん息吹は感じる(^-^)






土曜日に新しい一人の子がやってくる






数少ない施設の中でも比較的多数の職員がいるところから






収容数に限りがあると言っていたが、内情はようするに「お手上げ」だと






いつか姉貴(園長をそう呼んでる)が電話で声を張り上げていたことがあった






後に聞けばそこの職員と電話していたのだそう






園は今は姉貴とお手伝いの人と俺と三人だけ






ちょっと前までは正職員の人とかが居たが心を病み辞めてしまった






「あんちゃん、考えたけど受け入れるよ」






「うん、全然いいよ」






外に出て煙草を咥え月を見つめながら考えていた





お手上げ..何がお手上げか・・・






実はその子とは一度対面したことがある






もともとはウチに来る予定がその施設から収容力やいろんなことでウチのほうがいいのでは?と話があった






子供の大切な心、愛の大切さをうたっている施設..






その時に対面して「よぅ!」と言ったら睨んできた






その小さな瞳に激しい憎悪に似た眼光の鋭さ





少しどもりが入って口元が若干開き気味



食べている様子を見ていた



食べる速度も早い






「虐待か」..そう思った






やはりそうやった






ある意味三重苦というか..性的、身体暴力、ネグレクト





一番最悪な状況





親は万引きやひったくりもさせていたという






俺はずっと黙って見つめていた





見つめられるのを嫌った子は睨み、無視し、ワザと物音をたてた





挑戦的やな





が、しかし..その子がハンカチを折り畳んでる時に一瞬子の本当の顔が見えた気がした





なんとなく。子供の本当の顔が






そしてその施設から帰る時間。帰り際、少し離れたところから、






「君はかすみ草みたいやな(^-^)」






と言った




一瞬振り向いたがまたすぐに向こうに






なぜだかわからないが子がかすみ草に見えた






小さな体で太陽を仰ぐ小さな花





他の花と何ら変わらない小さな立派な花





今はちょっとだけ希望を土に隠してる恥ずかしがり屋さん





その小さな道はな、必ず光が当たってる




それが今はぼやけて見えないだけ





悲しみや痛みを繰り返せば余計にぼやける






ぼやければ当然歩くのが遅くなる





それでも手探りで進むか人の子..





石につまづき





それでもその一歩は前に行こうとしてる..






親や大人は自分の今までの全人生の経験や知恵から子に接する





しかしそこから逸脱する子も出てくる






逸脱するのは決して悪い事だけではない





人はそれぞれあるように





が、逸脱すれば手を引っ張り引き戻す親もいるし身体的心理的暴力を起こす親もいる





今まで生きてきて、自分の心に無かったものが、無かったことが今目の前にある、目の前で起こっている





そして見つめきれずに心が対処しきれずに負けてしまう





哀しい暴力が生まれる





そして子の大切な感性や思いは少しずつ摘み採られてゆく






種を植えることができるのも逆に摘み採ることができるのも親






何よりも一番影響力が大きい





子はそれだけ下からいつも見上げてるんやよね(^-^)





希望を持って





一番愛してほしい人に愛してほしくて(^-^)...





昨日電車を乗り継いでその施設に寄って荷物の段取りをしてる時にそこの者が




「とりあえず問題行動について何点か伝えておかなければいけない事が..」と





「問題行動?いらんよ。教えてもらわなくてもわかる。本で勉強したようなことが知識が通用しないこともあるんや。その時どうする?お前らの言う愛か?ここにそんな愛はあったのか?逆に子に言われて太刀打ちできなくてムカついて手が出るようなとこに愛なんかあるわけがないぞ。愛と言っておいて結局型にはめてるんやよ。自立支援とは聞こえだけはいいけどな」






捨てセリフをしてしまった




ちょっと言い過ぎた。姉貴に怒られるな(^_^;





月がキレイやったな..





もうすぐか






君の行く道はどこや?





耳を澄ましてみよう





あんちゃんと一緒に手探りで進んでみようぜ





もしかしたら新しい発見あるかもしれないからな





見つけたら、心へのしまい方、伝えてあげる






一瞬に見せたかすみ草のような柔らかな笑顔






あんちゃんいつまでも大事にここにしまっておくわ





いろんなもの見つめていこうぜ






大丈夫..






月はすぐそこに..(o^-')b
















かすみ画像







テーマ : 生きること
ジャンル : 心と身体

いつか痛い風のあと




いつか、空を見ていた..






いつか、犬を蹴り倒していた人を殴った日








思い出した時間








風が痛い








いつか、夕陽がまぶしかった日






ワルと呼ばれた日






人を助けるために木刀かついで20人の中に突っ込んだ日






汚い事や卑怯なことが嫌い






帰り、道行く人が避けてゆく






ふいに見上げた空がキレイだった






本当に







国道に出て一人の子供のミーが







「どうした?」..







子ミーを肩に乗っけた






草笛吹きながら歩いた






40分ほど歩いたか、
後ろから「ボン!」と音がした






風が痛い..






白い犬が首を車に轢かれてのたうちまわっていた





車は止まりかけたが走り出そうとしていた






俺はとっさに近くにいたおばちゃんに子ミーを預け車を追いかけてボンネットにしがみついた





車は50mくらい走って止まった





言った







「おぅ、命に何か言うことないか?」







見ると後部座席に子供がいた







怯えていた








それを見た時..








俺はもう何も言わずに立ち去った








あんな親でも子供にとっては立派なお父さん








何かわからない悔しい気持ちを抑えて犬を抱いた







もう死んでいた






温かい血





足の裏の土





生きた証







若造..






その命の果てに何を見つめた






子ミーと犬を抱いて去った






人が見ていた






命を見つめた






死んだ狸にもワンちゃんにもチュンちゃんにも誓ったこと






若造は、よく笑うしドジやし楽しいこと大好きやけども..






見て見ぬフリは..苦しかった







殴られた人、痛かったな、ごめん







でも..命、見つめてあげてほしい







命が見つめる先を







この命吹く風を














テーマ : 「生きている」ということ
ジャンル : 心と身体

大樹の思




陽が沈み草木が眠りにつき





梟が声を行き渡らせる頃




ある美しい木立の奥深くに小さな池ができるという..






情念の墓場..





と誰かしらに伝わる池






美しい樹々に囲まれているが池の水は澱み風はない



サラサラ...サラサラ...






「ふぅ..」






人間の声がした



サワザワ...ザワザワ...






水面に映る月が揺らぐ






ザワザワ...ザワザワ...






「どうした?..」






木立の中の大樹が問うた






「ここでいいのか?」






「どうした?..」






「人の世の不条理を捨てにきた」





ザワザワ...ホーゥホーウ...






「そうか...余計なものを無くしてキレイになりたいか?」






「なりたいね」






「無駄なものを排除するのか?」






「そうだ」






「そうか...それを捨てたらもう芽は出なくなるぞ?再生もしない。それでいいのか?」






「不条理なぞ再生しなくてもいい」






「そうか...人間よ..ここでは無駄なものは何もない。変化し再生するのだ...長き時に渡りゆるやかにゆるやかにあるものがあるものへ淘汰されゆく...変化されゆく...お前のようにいらないものを排除し続ければ淘汰も変化もない..綺麗なものだけを残しても新たに生まれるものは何もない...見ているか?..大きなものの中の小さなものたちを..見よ..当たり前のことなど何も無いのだ...

後ろを見よ...
お前には見えるか?限りない道が..
お前のように訪れた仲仕のような人間たちが踏んでいった道が...
見つめよ..限りないものたちを..
お前の中に種を生めよ..

あたりにあるものを摘むがいい..いくらでも..
お前の魂が必要とするものを...

行きなさい..」





ホーゥホーウ...






ザワザワ... ザワザワ...








大樹は黙した






サラサラ..






その地を静かに清めるかのように一帯がささめいた






人影は消えた






どこをどう歩いたのか






ここでは問う者はいない





あるいは小袋に何かを摘んでいるか






あるいは月に涙しているか






確かなことは






情念の墓場と呼ばれる池が次にも見えるとは限らない..














テーマ : 気付き・・・そして学び
ジャンル : 心と身体

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